とおるの旅”今日の一枚の写真”

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zoom RSS ギリシャ  エーゲ海  ロードス島  ロードスの宮殿

<<   作成日時 : 2007/11/09 19:36   >>

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  ロードスの旧市街は城壁の中にあり、十字軍の根拠地としての建物が配置されている。その中でも十字軍の統括者の住むこの建物は日本人には桁外れと感じる。当時の十字軍の戦いの背景、例えば、当時のキリスト経精神・ヨーロッパの財力・騎士の生活が甦ってくる。

 この建物の醸し出すものから、人はそれぞれ何を考えるだろうか。 


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これは建物を入ってすぐ左の二階に上っていく階段だ。




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  この騎士団長の館は日本の自分に何を想起させたか、頭の隅を突付いてみたい。

  

  戦いの最前線基地でありながら、豪華絢爛たる雰囲気が伝わってくる。600人ほどの騎士が居たようだが、戦いの合間もヨーロッパの上層階級としての生活を捨てることにはならなかった。戦いの合間にはヨーロッパの華やかな生活があった。日本の防人の泣けるような生活とは対照的だ。

  ヨーロッパの国々が国力を掛けてこの十字軍を支援したのだろう。
改めてヨーロッパの人々のキリスト教への思い、或いは、これを主導したローマ法王の権力を知った思いだ。

   豪華といってもといっても、何か修道院のような質素さも付きまとう。

   十字軍に入るときには騎士たちは清貧と純潔を誓った。この館を中心に騎士たちはどんな生活をしていたのだろう。規律正しく精神的には修道士のような生活であったのだろうか。

   この騎士団長の館は毎日が軍としての統一とコミュニケーションをとるための華やかな貴族の生活であったか。祈りと奉仕の場であったのか。

   この館には家具が置かれていないが、当時置かれた家具を置いてみて欲しいものだ。

   思い起こせはヨーロッパの貴族の生活の場所とは、城であり、城とは軍事の場所であり生活の場で会ったから、城をよく見ているヨーロッパの人々には、このような疑問は湧かないかも知れない。

   アラブとの対決の最前基地であり、戦いの最中の緊張感は只ならぬものであったであろう。これらの恐れと、神のために戦うことで、ひたすら神に祈りを捧げる館ででもあったのであろうか。

   十字軍とヨーロッパの中世を身近に感じる宮殿の散策であった。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
深く永い歴史を感じます。
前記事の遺跡といい復元された壁画や壷はロマンですね。
3千年以上も昔と今を結ぶ素晴らしい旅ですね。
はっしい
2007/11/10 09:59
ピンポーン(^O^)
せめて、一人くらいそのように言って頂ければと思っていました。!(>o<;)/
何時も嬉しいコメントありがとうございます。
とおるの旅
2007/11/10 20:47
 3枚目の写真はマリアさんへの受胎告知の図でしょうか?
右側の人の表情がよく見えないのでわからないけど。
最近の天使の絵が赤ちゃんに羽がちぃているかわいらしいものが多いのですが、そのまた昔は、大人の女性に羽がついてる天使が描かれ、そのまた昔は男性に大きな羽の天使が描かれていたので、これ1枚を見ても歴史の遠いことがよくわかります。
しのぶ
2007/11/10 23:35
ヨーロッパの旅では受胎告知が多いですね。レオナルドダビンチの受胎告知は良いのが分かるけど・・・!(>o<;)/
歴史の順番では男性の天使が初めですか?ごっつい感じですね!(>o<;)/美術館の絵画では見たかも??でも、ちゃんと見た記憶がありませんね!(>o<;)/男の子の天使は良く見ますね(^O^)
とおるの旅
2007/11/11 08:25

そういえば受胎通知の天使はみな大柄でした。神の大事な通知だから、可愛い男の子の天使というわけに行かないのでしょう!(>o<;)/天使といってもいろいろの天使があるのでしょう。
とおるの旅
2007/11/11 08:30

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